東日本建設工業

採用情報先輩の声/1日の流れ

及川 勝雄土木部 課長

Q1. 現在の仕事内容とやりがいは?

責任ある仕事を任せてもらえる。達成感が面白い。

もちろん“任せきり”ということはなく周りのサポート体制もしっかりとしています。

先輩や仲間達にも気になることや分からないことなど、気軽に聞ける環境にあり、一人で仕事をしているというような重たい雰囲気は一切ありません。

言われたことだけをやるという受身の姿勢ではなく、能動的に仕事ができる環境にあり、責任ある仕事なのでプレッシャーもありますが、やり遂げた際の達成感は何ものにも代えがたいものがあります。

Q2. 仕事で心がけていることは?

素直さと学びの心は常に持つ。

知識がない、経験がない…など初めてのことへの挑戦は、大変なことばかりです。今の仕事についた当初は 右も左も分からない状態でした。

今も毎日が勉強の日々ですが、自分で調べる⇒分からなければ先輩に聞く⇒知識や経験を自分のものにする、という流れを繰り返すことで、次に同じ状況になった時に経験や知識を活かしてスムーズに業務を進められるように努力しています。

Q3. 会社の魅力はどんなところ?

仕事に対する姿勢

仕事に対して、真面目に、仕事中でも冗談を言い合えるアットホームな雰囲気もあり、メリハリをつけてチームとして同じ方向性で、取り組む姿勢が社内風土としてあります。

苦しい事や悩みもたくさんありましたが、仲間や先輩方に支えられ、今の自分があります。

小板橋 智辰土木部 主任

Q1. 現在の仕事内容とやりがいは?

難しい現場をみんなと話し合い、答えを出しながら進めていきます。

1つの現場を1日でも早く完成させるように、目標を定めて行動する、任された仕事に責任感を持って取り組むことで自分自身の成長につながり、やりがいとなっています。

Q2. 仕事で心がけていることは?

まずは相手の言葉に耳を傾けることを心がけています。

一番大切なのはコミュニケーション。仲間を信頼してこそ、いい仕事ができるのだと日々感じています。

Q3. 会社の魅力はどんなところ?

みんなが仲間であり、みんなが主役となれるように、人と人との繋がりを大切にしようという意識、お互いの気持ちや意見を出しやすい環境があるということに、この会社の魅力を感じます。私自身この仕事をずっと続けたいと考えています。

Flow of the day1日の流れ

施工管理の1日の流れ

安全朝礼・安全ミーティング
朝礼

現場の1日は「朝礼」から始まります。当日の作業内容・手順の確認及び資材搬入等の最終チェックを行います。

安全ミーティング

作業員の安全確保、快適職場づくりの観点から、現場で最も重要なミーティングの1つで、体調のチェックや装備の確認、作業内容毎の危険予知活動(KYK)は毎日必ず実施します。

また、新しく現場に入る作業員さんへの「新規入場者教育」も行います。

始業前点検
当日の作業エリアを巡回し作業開始前の現場状況をチェックします。また、その日使用する機械・器具や車両について点検を行います。
現場巡視(午前)
朝礼で決めた安全対策やリスクアセスメントにより決定したリスク低減策等が確実に実行されているか、作業工程が計画通り進んでいるかなどについてチェックします。
発注者の検査・立会
土木の現場は、段階確認検査(次工程では確認できない工程のチェック)があったり、施工中の状況変化により施工内容に変更が生じることがあるので、発注者の立会を求め、確認作業を行います。土木技術者として背筋がピンと伸びる時間です。
お昼休み
お昼休みは、昼食はもちろん、各人がリラックスした時間を過ごします。
施工の管理業務
午前の進捗や出来高、出来形をチェックしたり、間違いのない施工を進めるための品質チェック、施工の進捗に応じて工事写真の撮影、次工程のための測量等の施工管理業務を行います。
現場巡視(午後)
午後の現場巡視。安全面の再チェックとその日の予定作業の進捗確認を行います。
後片付け・終業時点検
終業前に現場の整理整頓状況などを確認し、協力会社スタッフ・作業員の皆さんに「お疲れ様です」の声掛けを行います。日々変化する現場を眺めながら、日々の安全と協力してくれるチームに感謝する時間でもあります。
業務記録・終業
翌日の作業計画とその日収集したデータや撮影した写真等を整理するデスクワークの時間です。1日の業務・出来事を工事日報に記録し、工事の問題点を洗い出し、明日以降の計画に落とし込む作業を行います。

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